「残る」仕事に携われることが魅力
加工センター 営業部
後輩への指導
自分が入社した当時は、同年代も年下もほとんどいなくて、一番年が近い人が、10歳ぐらい年上の上司でした。今は若い社員が増え、会社の雰囲気もずいぶん変わりました。部下には、積極的にこちらから話しかけるようにしています。必要に応じて、アドバイスや手助けを行うことで、彼らも「ほうれんそう(報告、連絡、相談)」の大切さを理解してくれると思います。部下たちからは、休日にも自分へ連絡をとってくるなど、親しみを持ってくれていて、社員間のコミュニケーションが密な会社だなと感じています。
仕事のやりがい
新規開拓をしていく中で、鉄板を使っている会社と出会ったときには、宝探しの宝を見つけたような嬉しい気持ちになりますね。また、受注したものが、物件のどの部分に使われるかがわかると、やりがいを感じます。これまでに私が担当したもので有名な物件に使われた例では、スカイツリーの床パネルを支える金物とか、東京駅の復元工事で使われた天井を支える金物があります。自分が手配したものが形に残るのは誇りに思いますし、お客様と思い出が共有できることも仕事の喜びにつながっています。